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トータル補修工事
自社施工にて、すべての作業を一貫して対応が可能です。
スタッフたちは様々な資格を取得し、
お客様のニーズにお応えできるようレベルアップを図っております。
※国家資格保有者5名
ひび割れ補修
エポキシ樹脂注入工法、Uカット充てん工法、セメントフィラすり込み
欠損・爆裂部の補修
欠損部埋戻し工法（エポキシ樹脂モルタル、ポリマーセメントモルタル）
浮き部の補修
アンカーピンニング工法（モルタル塗替え・タイル壁面）
タイルの補修
タイル張替え
上記以外にも色々な外壁補修工事があり、各工法の中にも多くの種類が存在します。
建物の構造、立地条件、地域の環境、使用目的等により最も適した工法を、大切な資産・財産を守る為にも、建築設計事務所・
防水専門工事会社・工務店・材料メーカーなどにご相談の上、お決めになることをお勧めいたします。
株式会社トラストテクニカルは、補修目的に合ったベストな工法・防水材料をご提案いたします。
工事完了後に保証書はもちろん、工事前の状態、使用した材料リストおよび工法を纏めて
お客様に提出することが株式会社トラストテクニカルの社内ルールとして確立しております。
コンクリート壁面のひび割れは、放置するとひび割れから雨水などの
侵入により鉄筋が腐食し、コンクリートの中性化を早めてしまいます。
POINT
仕上げには接着性が高く強度のある
エボキシ樹脂系モルタルを使用する
ことにより施工面のやせがなく綺麗な
仕上がりが可能です。
コンクリート内の鉄筋が雨水の侵入により、
腐食しコンクリートを破損させます。
コンクリートの落下にもつながり危険度も高くなります。
POINT
施工時は、金鏝のみならずゴム鏝も使用し
成型することにより、既存外壁パターンに
なじみやすく綺麗な仕上がりが可能です。
施工前
施工中
施工後
タイルひび割れの多くが、建物の揺れが原因でなってしまいますが、
現在の状況と割れやひび割れが再び入らない施工方法を考えて
施工をしなければなりません。
POINT
タイル貼り付けの際、通常のモルタルでなく
弾性エポキシ系モルタルを使用する事により
再度ひび割れが入ることを防ぐ事ができます。
タイルやモルタルの浮きは大半が下地モルタルによるもの、
浮き補修で１番肝心なのは浮き部の打音調査であり、
マーキングが少しずれてしまうだけでも、本来の性能を発揮できない
可能性があります。
POINT
コンクリートから浮いているモルタル壁や
タイル壁の厚み分を確認し、穴あけの際、
その深さにあった長さをあける為、
ドリルキリに長さのマーキングを行います。
タイルのサイズが大きい場合、通常の振動ドリルではタイルが
割れてしまう為、樹脂挿入間の穴あけができません。
その際は無振動で穴あけができるスーパードリルを使用し
補修を行います。
POINT
スーパードリルの特徴は直接タイルに
穴をあけアンカーピンニングにて落下を
防ぐことです。
仕上げに近似色に調色した化粧キャップを
装着し、施工を目立たなくさせます。
外壁工事は、見た目を綺麗にするだけでなく、水の浸入による鉄筋の腐食等で発生した亀裂・欠損・爆裂状態の脆弱した箇所を度合いに応じて修復し
工事内容によっては建物自体の寿命をのばす事もできます。
外壁のひび割れ、シーリング部分のひび割れを放っておくと、ひび部分から水や空気（酸素）が侵入し、内部の鉄骨が錆びたり、サビ部分が膨らんで
コンクリートが剥がれたりしてしまう場合があります。欠けた部分が落下しケガを負わせた場合、持ち主が社会的責任を問われる可能性があります。
マンション・ビルのオーナーさんへ
ご存じですか？「特殊建築物定期調査」
不特定多数の人々が利用する建物は、構造の老朽化、避難設備の不備、
建築設備の作動不良などにより、大きな事故や災害が発生する恐れがあります。
こうした事故等を未然に防ぎ建築物等の安全性や適法性を確保するために、
建築基準法では専門の技術者（調査・検査資格者）により建築物等を定期的に
調査・検査し、特定行政庁に報告することを求められており、この調査を
「特殊建造物定期調査」といいます。
東京都では、マンション等の集合住宅の場合、階数が５階以上かつ床面積の合計が１，０００㎡を超える建物が調査の対象となります。
対象建築物を含め、実施方法は地域によって異なりますので、詳細は特定行政庁や地域法人などにお問い合わせください。
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受付時間 月～土 8：00～18：00（定休日：日祝）
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